お酒を入れる容器として、様々な素材を用いてボトルの提案も行っています。
“加飾性が高い”という磁器の生かし、複雑な造形でコレクション性の高いデザインを可能にいたしました。磁器は基本的に吸水性がないため、ボトルとしても安心してご使用していただけます。
金属や樹脂と異なり、磁器は工業製品というよりも天然素材を原料とした手作りに近い製品のため、寸法管理がとても難しい素材です。注ぎ部と蓋を閉める部分のサイズ調整など、ボトル内部の不具合を生じさせないよう厳重な検品体制を整えています。
ガラスが持つ透明感、すっきりとした印象を最大限に引き出すため、 ガラスボトルには陶磁器製造で培ったプリント転写の技術を用いて、表面に直接焼き付けた特別感のある仕上がりになっています。