ハナノヒ・フラワーベースリユースプロジェクトとは
株式会社日比谷花壇(本社:東京都港区、代表取締役社長:宮嶋浩彰)が行う、サブスクリプションサービス「ハナノヒ」の一環のプロジェクト。東京都、神奈川県内のサービス対象店舗の一部(13店舗)で、お客様の自宅に眠っている、使われていない花器を店頭に持参し、集まった花器をハナノヒ会員に限らず誰でも1点100円(税込)で持ち帰れるというもの。本プロジェクトで集まった金額は全額、生物の多様性を守る日本自然保護協会へ寄付されます。この趣旨に賛同したNARUMIと株式会社クレイがサンプルとして使用された花器やデッドストックとなって倉庫に眠る製品を提供。お客様にはこれらの花器からも選んでお持ち帰りいただくことが可能です。 お客様にお持ち込みいただく花器は、受け取りの際に安全確保のため破損などを確認した後、店頭で洗浄し、リユースタグを付け陳列されるため、次のお客様は安心してお使いいただけます。一つの花器を通じてつながっていくサステイナブルな循環型社会の一旦を担う中で、環境問題に目を向けていただくきっかけになることが期待されています。
NARUMIの取り組み
NARUMIは本プロジェクトに賛同し、長く倉庫に在庫として眠っていたガラス製品を提供いたします。涼し気なカクテルグラスは夏の花が映える花器として生まれ変わります。ぜひお気に入りの花を生けてお楽しみください。 みなさまが持続可能な社会実現へ目を向けるきっかけになっていただければ幸いです。
プロジェクト概要
ハナノヒ・フラワーベースリユースプロジェクト
展開期間:8月7日(花の日)(土)~9月7日(火)
対象店舗:合計13店舗
価格:1点100円(税込)
※おひとり様1日3点までお持ち帰りいただけます。
※寄付金額の上限はありません。
※1点100円(税込)でお持ち帰りいただいた花器を再度お持ちいただいても構いません。
お問い合わせ先
鳴海製陶 株式会社 新規事業推進室
Email:presents@narumi.co.jp