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超耐熱結晶化ガラスとは、特殊組成ガラスを熱処理して、極めて小さな熱膨張の微結晶をガラス中に析出させたガラスです。このガラスは熱膨張係数が極めて小さいため、「熱に強い」という特徴があります。加えて機械的強度に優れているという点から、調理器用トッププレートをはじめとしてガス・石油機器のストーブ用前面ガラスや焼成用炉壁材として広くご利用いただいています。
ボーンチャイナ(洋食器)の製造で培われてきたNARUMI独自の印刷技術により、木目調やマーブル柄などデザイン性豊かな調理器用トッププレートが実現可能となりました。店舗やシステムキッチンでのインテリアに合わせたオリジナルデザインも承ります。
NARUMIの特殊印刷技術で、様々なカラー印刷が可能です。調理器用トッププレート裏面に黒やシルバーメタリックなどの印刷、導電性材料を用いたスイッチ回路形成を実現しました。機能性とともに高級感あふれる製品としてご提案しています。
白色タイプの超耐熱結晶化ガラス〈N-11〉を用います。
表面の標準色は清潔感あふれるホワイト。お好みに応じ色や柄に装飾可能です。
IHクッキングヒーターのトッププレートにも超耐熱結晶化ガラスが使われています。装飾用ペースト、タッチスイッチの導電性材料などを自社開発しているため、短納期での製作が可能で、開発設計・オリジナルデザインのご提案も致します。卓上対応タイプシステムキッチン対応タイプがあり、様々なシーンに合わせた幅広いアイテムを取り揃えております。
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